教師間いじめ

並里義明建築研究所

2019年10月11日 22:58

いじめている方はいじめていると分かっていない。だから平然とやる。大人が分からないのに子供に理解を求めるのも無理がある。

バーチャルリアリティー(VR)は楽しいことだけ体験するのではなく、障害者の不自由さを体験する用途に使われているのを聞いたことがあります。

いじめられている人に世の中はどの様に映るのだろう。どんな疎外感を味わって生きているのか。仲間外れをされてどのような気分だろうか?生きていくためにはいじめに気付かない振りをして生きていくかもしれない。

VRで相手の気持ちのわかる世界が実現できるかもしれない。体験すると恐らく言葉が出なくなる。物を隠されたり、教科書をゴミ箱に入れられたり頻繁に行われる。

私はそんなことをしていないと思っていても誰かを傷つけてしまっているかも。いじめは他人事のように思わないことが大切かもしれない。


並里義明建築研究所/ AYN Architect Yoshiaki Namizato
http://namizato.jp



関連記事