折り紙と建築、創薬そして宇宙へ

並里義明建築研究所

2022年04月17日 19:47

https://www.youtube.com/watch?v=aWncyFHEHhA
この動画の中では折り紙を利用した科学の最先端が紹介されています。
日本の折り紙が色々な分野で応用されようとしています。建築の折り畳みは実現するとポイポイカプセルまで小さくなるかもしれませんね^^

ハニカムパネルの製造で何も考えることなく最適化して無駄なく作れたら凄いですね~見てると若干重複して無駄になりそうな部分がありますが、3Dプリンターとの競争になるかもしれませんね^^

創薬の研究に役立つ細胞レベルの大きさ折り紙、正解最小の多面代でしょうか?^^ギネス記録探したのですが見つかりませんでした^^認定してください^^ でも原子レベルで作っている人いそうですからね^^

後半で紹介されている宇宙ヨット「イカロス」は直径1.6m厚さ80㎝から拡張され、宇宙で太陽光を受けるため14メートル角まで広がると言うもの。そこに折り紙の技術が生かされている。暑さ0.0075mmと言うから極薄です^^

話は戻り、折り紙をパソコンで設計する内容ですが、違うアプローチですがYouTubeでずば抜けた才能をお持ちの方がいて、詳しく動画一部しか見れていませんが才能に輝いている方がいます。折り紙の設計を自分で行い、プログラムまでこなす感じの方です。多面体に関して精通した方です。^^圧巻のです。素敵ですね^^
https://www.youtube.com/c/HojoOrigami

たかが折り紙、されど折り紙。幾何学との相性の良さが色々な分野への応用を可能としていますね^^



並里義明建築研究所/ AYN Architect Yoshiaki Namizato
http://namizato.jp









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