AYN:

冤罪って怖いですよね。罪のない人が捕まるわけですから。

目的は違えどこの様なことは古代からあって有能な人物を蹴落としたいライバルが王様に彼は奥様と浮気をしていますと告げ。激怒の後処刑。なんとも悲しい話。　人間の悪い部分ですね。　手段を択ばない。　

煙のないところに煙をたてる人がいるのです。グループでその噂が共有されるとそれはその人たちにとっては真実であるわけで、、怖い。

有能な人ほど噂が多いのが基本。その人の名前も、何をやっているかも分からないのに悪い噂だけ先行して耳に入るのも実際にあります。これは真実か？その人と私の関係性を破断する策略なのか？　

ドラマであるようなカップルに対しそれぞれにそれぞれの悪い話をでっちあげ別れさせて目的の相手と結ばれる話。　これって歴史でもあるし、私も学生時代そのような話を聞いたことがある、それもまた所詮噂なので本当に仕組んだのかは定かではない。

人を悪いというのは簡単ですけれどこの人悪気は無い～かもしれないと考えることができるのも一つの創造力のような気もします。創造力が働き過ぎて陰謀論ばかり口にするのもまた問題ですが^^

やり直しの利く人生
副題大げさですが日本とアメリカってどちらがやり直しのきく人生を許容しているのかと思ったことがありました。どちらも死刑が存在する国。ビジネスで失敗した後のチャンスの道が残されているのがアメリカだと聞きます。失敗した人に投資した方が良いという話も聞きます。しかし性犯罪にに関してはかなり厳しいアメリカ、顔のリストを公開したり釈放後もGPSで常に監視される等、釈放されてもまえと同じ生活は戻ってきません。再犯率の高さからやむを得ないのでしょう。　日本は切腹文化もあって死刑が受け入れられていますが実は少数で、死刑の存在する国は世界の２５％程度です。　

日本は転職をバンバンする人を良いと見る傾向無いのですが、そこに明確な意思と決断があればそれは評価に値するものだと思います。　昔は最低何年続けなさいという言葉があり、私もそれを実行したり他人に言ったこともありますが、今ではその身にならないと正直分からないことなので人のことをあまり言うものではないというのが意見です。自殺したくなるほどのブラックに努めた経験がある人は恐らく他人に寛容でしょう^^　

知ったふりで他人に良い悪いは言えない^^　悩みのない人はいないのですからその時々で働ける気力も違う。　「悩みなさそうで良いね」　と言う人と　「悩みのない人はいないよ、笑顔で元気そうに頑張ってるねと言う人」　両方別の方からいただいた言葉ですが後者の方が理解のある言葉だと思います。皆辛いことがあっても頑張ってるのです。

人の噂は噂、その人と話をしないとその人は分かりませんね^^　書こうと思っていた内容が次々と連鎖してまとまり無いですが頑張っていこう!^^

並里義明建築研究所/ AYN Architect Yoshiaki Namizato
http://namizato.jp