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2016年12月11日
ノーベル賞の晩餐が行われている場所そして無人宿泊施設
スウェーデンのストックホルム市庁舎です。ストックホルムには行ったことがあるものの基本的に自分の好きな建築を見て回る旅だったので素通りしてしまっていましたが塔の一部に特徴的なデザインがあったので1枚かろうじて撮っていました。2010年の4月2日撮影のこの写真は旅の途中で撮った1枚です。塔の形に特徴があったので撮ったのだと思います。
あの時はほんとに大変でしたね、良く生きて帰ってきました。身寄りも友人もいない異国に一人で乗り込み仕舞には現地通貨も無いという異常な事態でした。そもそもスウェーデンがユーロに加盟していないとは思ってもみませんでした。
さらに恐ろしいのは無人のドミトリー。2段ベッドとかで知らない人と相部屋になるのですが全てオートロック、自動販売機、極限まで人件費を抑えた無人運営でした。そこを出るまで運営している人と会わないという。。数多くの宿泊施設に泊まりましたがあそこまで自動化されてたのは最初で最後ですね。
全てメールでのやり取りなのでWifiの効かない旅人にとってはかなり不親切。当日夜到着で宿泊施設に着くも窓もない扉、入り方が分からず近くのバーの店主にお願いして連絡を取るとメールで暗証番号を送ったのだと、、まー、、色々不親切ですが相手が英語が通じなかったらどうなってたかと思う。外国で旅というのは常識が通用しません。
---AYN設計---
http://namizato.jp
#ノーベル賞 #スウェーデン #ストックホルム #ドミトリー #宿泊施設 #自動
あの時はほんとに大変でしたね、良く生きて帰ってきました。身寄りも友人もいない異国に一人で乗り込み仕舞には現地通貨も無いという異常な事態でした。そもそもスウェーデンがユーロに加盟していないとは思ってもみませんでした。
さらに恐ろしいのは無人のドミトリー。2段ベッドとかで知らない人と相部屋になるのですが全てオートロック、自動販売機、極限まで人件費を抑えた無人運営でした。そこを出るまで運営している人と会わないという。。数多くの宿泊施設に泊まりましたがあそこまで自動化されてたのは最初で最後ですね。
全てメールでのやり取りなのでWifiの効かない旅人にとってはかなり不親切。当日夜到着で宿泊施設に着くも窓もない扉、入り方が分からず近くのバーの店主にお願いして連絡を取るとメールで暗証番号を送ったのだと、、まー、、色々不親切ですが相手が英語が通じなかったらどうなってたかと思う。外国で旅というのは常識が通用しません。
---AYN設計---
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Posted by 並里義明建築研究所 at 11:11│Comments(0)
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