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2018年06月09日

木を見て森を見ず

【読み】きをみてもりをみず
【意味】木を見て森を見ずとは、物事の一部分や細部に気を取られて、全体を見失うこと。

業務をしていると数字ゲームのように数字だけの世界になることがあり何をそもそも検討していたのか分からなくなる時があります。
それが結果として本末転倒な時もあります。
たかが概算、されど概算。細かく検討できるが故細かく数値を設定できるが故、たくさんの数字を打つ中で桁を間違うと軽微だと思っていたものが大きな間違いに発展。
細かく検討するのはそれだけ細かいチェックも必要となるため、人間の適正なチェックの働く、目の届く、適正な正確さ(適当さ)に目を向ける必要がある気がする今日この頃。
細かいことが正確だといえるのはすべてをチェックできて言えることですね。^^

並里義明建築研究所/ AYN Architect Yoshiaki Namizato
http://namizato.jp


木を見て森を見ず



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Posted by 並里義明建築研究所 at 09:15│Comments(0)雑談
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