AYN:

ポイ捨てやめましょう。
これは国民性でも何でもありません、教育です。
沖縄に住んでても年配の方が平然とポイ捨てをする風景は見えないところであります。
若い人の方がゴミを捨てない意識が高いこともあります。
これは教育なのです。年配の方でも教育を受けていなければ見えないところで捨てます。

ウォーキング途中でごみを見掛けるときがあります。オードブルや弁当、色々なものが捨てられます。人気が無く昼休みにちょうどいいような場所は弁当が多く捨てられます。私はウォーキング途中にそれを見掛けるものの拾う程の善人ではりません。

今朝のウォーキング途中酷い食べ散らかしを発見。今までとは桁違いの散らかしよう。写真は私が集めたのですが最初は骨も管もバラバラ部分的にまとまっているものもあるので台風のせいで散らばっている訳ではなさそうです。煙草も酷かった。ソフトドリンクなので酔ってる訳では無さそう。今回の酷い食べ散らかし、昨日朝には無かったので山の日に遊びに来たのでしょうか？私より先に数名ウォーキングをしていましたが素通り、私も素通りはできましたがさすがの散らかしように見かねました。集めて近所のごみ置き場へ持って行きました。

複数できたと思われますが、類は類を呼ぶと言いたいところですが教育を受けていなければやはり捨ててしまいます。

私が教育と言っているのは外国の方々とドライブをした時のこと日本では見ることのできない美しい景色を満喫した後食後のごみを道端に捨てようと言うのです。日本人は私一人。当然あり得ないので私は持ち帰るように言いましたが他の人はそうなんだ～という雰囲気。そうなんです、教育を受けてないのです。

誰が捨てたか分かりません。これから外国人の多くなると思われる沖縄。日本人もさることながら外国人に対してもこのような場面に丁寧に向かい合い理解し、教育する必要性が出て来るものと思われます。

並里義明建築研究所/ AYN Architect Yoshiaki Namizato
http://namizato.jp