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2019年04月17日

頑張れフランス!ノートルダム大聖堂の未来

パイプオルガンや、貴重な宝物は運び出されたようでホッとしましたね~
マクロン大統領は5年で修復するとしています。

無くなったものを惜しむ暇があったら輝かしい未来を創造しよう。

そもそも建設当時に先人が技術を結集させて創造した建物。その恩恵は十分に受けたでしょう、同じように修理も良いけれどパリは過去に捕らわれることなく新しい未来を想像しても良いのではないでしょうか。そうできる土地柄であるとも思います。先人任せも良いのですが新しく美しいものを創造する作業を怠っているようにも思えます。

ルーブル美術館の改修、市民の反対があった中でのエッフェル塔の建設、古き街並みに突如として現れたポンピドゥーセンター。そのどれもが現在ではフランスの代表的なシンボルです。フランスのセンスの際立つ近代との融合様式が生まれてもよいのではないでしょうか。

フランスカトリックの総本山なので完璧に修復すると思われますね^^しかし「5年で修復する」という言葉に元気をもらった方は多いと思います。シャンゼリゼの荒れている様子も報道されていますが、フランス頑張れ!café s'il vous plaît~~
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並里義明建築研究所/ AYN Architect Yoshiaki Namizato
http://namizato.jp


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Posted by 並里義明建築研究所 at 15:55│Comments(0)AYN建築デザイン的観点
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