AYN:

さらにMy Document関連ユーザーデータを別のディスクへ。OSとアプリケーションは起動を早くする目的でSSDへ。お蔭様でかなり早いですが^^

「Windowsとアプリケーション」と「その他」を区分するのは、「その他」はそのままにWindowsが最悪な状況になっても、スピーディーに部分なリセットを可能にするためです。

昨日はそれを試す日がやってきました。
1週間前からブルースクリーンによりWindowsがいきなり停止する不具合。昨日午後よりさらに酷く20分持たずにブルースクリーンに。これはまずいと夜中から修復作業。

PCはメイン以外に直ぐ作業に取り掛かれるようにタブレットWindowsを含め２台常時使用しています。しかしながら、メインはメイン。作業スピ―ドが他と全く違う。

Windows標準搭載のスタートアップ修復、イメージの復元機能はエラー。リカバリはその後の作業時間を要するので他の選択肢が無い時に行う。次にサードパーティーのAOMEIの提供するバックアップソフトでイメージを取っていたので、それで復元を試みる。回復ドライブ同様。UEFI(BIOS)で作成したAOMEI修復に特化したメディアをブート。これが功を奏し、あっさりと回復。

ユーザーのデータ（仕事、趣味、音楽、写真）は全く触らず。Windowsをイメージを復元することで修正（ある時点までにインストールしたものはそのまま残る）。Windowsバックアップ、復元はエラーが多いのでサードバーティ―でバックアップも取る。ユーザーデータは別のハードディスクにバックアップもある。バックアップするデータは大量にあるとやらなくなるので使用頻度毎で区分。使用頻度の高い内容はクラウドに同期して。突然のダウンにも最小限のダメージに済むように対策している。

今のところ私の最善な方法のまとめです。メーラーは今となっては使う方があほらしく感じる、クラウドな今日です。
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並里義明建築研究所/ AYN Architect Yoshiaki Namizato
http://namizato.jp

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