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2020年09月06日

過ぎた台風が戻ってきた事例1996年台風12号

「予報の割に台風の最大瞬間風速意外に大したこと無いな~」と言うのは危険。台風の規模からそのくらいの風速が発生する可能性があるということなので危険であることには変わりなく、また過ぎてもう弱くなるだけだと言って安心もしていられません。

吹き返しはもちろんの事、台風の経路は統計上の話で例外もあり、全く予想できない動きをすることもあります。

1996年の台風12号は沖縄を過ぎると思ったら後に直撃すると言うあり得ない経路をたどりました。135度切り替えして曲がってくることもあるかもしれません。予報通りであることを願いましょう。しかし、強烈な台風には変わりないので被害を回避するためにも静かに去るのを見守りましょう。今も風は強め。午後には警報解除になりますが動きには注視した方が良いかもしれません。

写真Wikipediaより


並里義明建築研究所/ AYN Architect Yoshiaki Namizato
http://namizato.jp

"過ぎた台風が戻ってきた事例1996年台風12号





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Posted by 並里義明建築研究所 at 10:16│Comments(0)雑談
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