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2021年12月19日

神社、しめなわ、数字、断層。

昨日の世界ふしぎ発見!神社がテーマでしたが面白かったですね^^
高千穂の注連縄(しめなわ)が印象的でした、七五三縄。
番組では割れない数字とかそのような説明だったと思います。
調べても、探せず、それぞれの数字には神様が割り当てられている説明しか探せなかった。

https://www.pmiyazaki.com/takachiho/nw/log/eid43.html

いわゆる素数的ですよね^^画像は素数の現れる周期で私が作ったパターンです。
昔から割れない数は興味の対象だったのかもしれません。数学的には2も素数だと思うのですが、やっぱり奇数が割れないと言う意味の代表ですよね^^

あと、断層帯に神社が分布している話はとても興味深かったです。鉄塔の付近、断層の付近には電磁波の影響があるせいか、幻覚や霊感的な症状が発生しやすいと言うのをテレビで見た事があってそのたぐいだと思っていましたが。もっとシンプルな話でとても興味深かった。

地震等で断層部の地面が飛び上がると、神の怒りに触れたと思うわけですね~それを沈めるために、そこに分布したという説です。なるほど、結果として崖の上が神社の立地として親しまれたのか。

この類の情報は面白おかしく話題作りで結び付けが行われることもあるので統計的なデータでそれが言えればそうかもしれませんね。


並里義明建築研究所/ AYN Architect Yoshiaki Namizato
http://namizato.jp
※工事による迂回ルートのお知らせ。
http://namizato.jp/posts/post3.html

神社、しめなわ、数字、断層。



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Posted by 並里義明建築研究所 at 10:21│Comments(0)雑談
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