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2023年04月17日

神様が見ていてくれたら。それをテクノロジーが補っている事実。

と、たまに思うのですよね。神を信じても試してはいけない。それって都合よすぎないか。人はそれを補うように自ら動いた。誰かに見ていて欲しい。お天道様、神様は何故見てくれていないのか。

最近テクノロジーと言うと言い方によっては監視社会やネット関連詐欺を増やし、悪化させているような響きもある。

古き良き時代はやはり素敵ですよね。しかし、理不尽なことも多かったのも事実。少数だと争いが無いのに、人が増えると敵を作り軍備を始めると欲のままに弱者を勝手なルールで支配。支配されると他とのコミュニケーションも分断される。

誰にも知られない、歴史に埋もれた略奪、虐殺も多かったと思います。

ラジオ、テレビ、人工衛星、SNS、監視カメラ、スマホ、ドライブレコーダーは人が作り出した神の目に変わるものかもしれない。監視されるのは嫌だけれど、理不尽な出来事を記録することができる。ネットは情報が国境を超えるのを容易にした。

今話題のAIはどこに?いろいろ応用が予想されるけれど少なくとも画像認識で犯人や不法行為を検知するのに貢献すると思います。

初期に登場したものは権力に支配される傾向があったもののパーソナルになりよりあらゆる理不尽を記録することができるようになった。

もちろん悪用はあるけれど、これらが無かったら弱い人の真実は極度に不利な状況だった。

弱者に焦点をあてたドキュメンタリー等。人が目をそむけたくなるような現実を考える機会を与えてくれる情報はあらゆる誤解や偏見解消への貢献は大きい。

色々な反作用はあるけれど総じて卑怯を晒し、皆が理解しあえる方向へ近付いているように思う。

国がどうこうというレベルではない。逆に国と言う概念が平和を遠くしているのかもしれない。かつては難しかったコミュニケーションもSNSが容易にしている。多くの人が理解し易い世の中へ向かっている。それは間違いなく平和な世の中だ。

そのようなパラダイムシフトを起こすような、かつての坂本龍馬ではないけれど何か雷に打たれたような人が現れ、新しい概念を持ち込む日が来ると思うし、その準備に全てが流れていると勝手に思っている。

今の戦争は昔とは格段に違う。比べられない程に記録されている。ウクライナの戦争は他に比べ戦争犯罪が明確に記録されている点で過去の戦争とは違う。

話を少しずらす。膨大な清算を押し付けてはドイツのような次の戦争を生む。次の考え方のシフトが必要で私は神話式歴史教育と勝手な教育方法が望ましいと思っている。^^
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並里義明建築研究所/ AYN Architect Yoshiaki Namizato
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神様が見ていてくれたら。それをテクノロジーが補っている事実。



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Posted by 並里義明建築研究所 at 21:55│Comments(0)雑談
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