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2023年06月14日

LGBTの話が熱い今の内に思っていること書きます。

LGBT理解増進法案”は「差別増進法案だ」「後退しただけ」https://www.youtube.com/watch?v=ecf7IYYusbM

多数派は今までの事が変わることが無いと思っている。しかしこの少数派のもっともらしく聞こえる主張をどう考えていくか。施設の男女、男女の定義、同性婚等いろいろと深い。

基本的に保たれていた安全性を脅かす率が増えることは言える。
防潮堤とまでは言わなくも防波堤によって防げていた洪水。海が見えないからと壊し、保たれていた安全性を脅かす行為に見える。

もっと深いことに、今まで男性と女性によって子孫を繁栄してきた流れを阻害し兼ねない。
ジャニー氏の問題が今色々と話題で、被害者が名乗り出ています。

しかし人によってはジャニー氏によって目覚める必要のない領域に目覚めてしまった、グレーな人もいるかもしれません。

男女から子孫が繁栄し、現在の人類がある以上、これを否定することはできない。残るべきして残っているのです。この前提ではない場合には子孫が残せない仕組みになっている。これは人類の存在の「根幹」で大切な部分。

これに沿わない、そうでない方もいるのはLGBT関連の話からも分かりますし、差別はあってはいけないという世界的な流れも理解できます。お互い理解し合えば深い関係になることもあるでしょう。

しかし、それが健全かと言うと、そうではない。「根幹」が揺らぐ。それが健全であることを主張すればするほど、グレーの領域の方がどんどん解放され健全でない領域への傾倒が深まる気がします。

健全でない方の理解が必要だけれど、わざわざキャンペーンを行い促進するのは話が違う。そのくらいしないと理解が深まらないということもあるかもしれませんが、促進の域だと誤りです。

施設のプライバシー、男女に分ける話ですが、これは世界的に犯罪を防止することに役立っているように思います。異性への関心がある事が最大の原因だと想像がつきます。特に男性の女性への身体への関心が人類を支えていると言えるほど強烈なエネルギーです。その様な意味でこの男女境界の防波堤は大事だと思います。

色々見れば見る程自分の無知さに気付く、このLGBT関連騒ぎは色々な気付きを与えてくれます。今まではいわゆる男の体なら、男子トイレ、という風に多少のストレスはあるけれど全体的な犯罪抑止に効果的だとの話でした。

しかし、体自体に男女の中間が存在することを最近になって知りました。性分化疾患と言うものです。この様に目に見えて中間があるということは異性に対して中間的、もしくは逆な感覚がある人がいてもおかしくないということを目に見える形で理解させてくれます。

社会一般の男女と言う区分に分けることが一般的な社会に居場所を失う方々がいるのです。自分たちの過ごしやすい環境を作るために多くの苦労があったことは想像できますが、本当の意味では理解できない程でしょう。

歴史的に身体と関心の性別が異なる人がいることは知られているし、功績を残された方もいます。

女性のプライバシーが確保されたのは女性の人権の歴史だと知ることもできました。

現在ある多機能トイレはもしかすると最終兵器かもしれません。多機能な訳ですから。

話は戻りますが、健全な人が健全でいるために。グレーの人が道を逸れず健全な方向へ進むことが人類の「根幹」をこれからも支える。女性が歴史をかけて築き上げた女性のプライバシーは、多機能トイレを駆使して守られるべき。

同性婚と子供の話。どのような子供でも親は大事だし正しいと受け入れたい。「根幹」を横に置いてしまった環境の子供はそういうことも有りだな。自分も同じ道を歩む可能性が仮にグレーであった場合格段に上がり、健全から逸れる。

増えるだけが人間か、増やすだけが人間かと色々批判は簡単。しかしそのような批判をする人達を含め、私たちは男女のめぐり逢いからしか生まれることはできない。



並里義明建築研究所/ AYN Architect Yoshiaki Namizato
http://namizato.jp

LGBTの話が熱い今の内に思っていること書きます。



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Posted by 並里義明建築研究所 at 09:12│Comments(0)AYN哲学的思考
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