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2015年07月07日
七夕--織姫と彦星は太陽の裏側で会っている。
皆さん七夕ですね!中国から来たこの七夕ですが、短冊の文化は日本独自の様です。写真はロンドンの街角で見つけた短冊ちゃんと竹に願い事を書いていました。ここの竹は七夕の時期に関係なくファッションとして年中飾られているような感じでした^^
織姫と彦星
織姫と彦星は天罰として天の川で離ればなれとなりました。しかし一年に一度会うことが許されましたそれが今日7月7日の七夕です。夜空には星の帯、天の川が見えます。
天の川の正体
天の川は星の帯状で英語ではミルキーウェイと言います。
私たちの太陽系はひとつの銀河系に属しています。宇宙には7超個の銀河が存在していて、それぞれの銀河には1000億個の太陽が存在している。私たちの住んでいる銀河を天の川銀河と言い、天の川は私たちの住んでいる銀河系の中心方向を見ているのです。
織姫と彦星は太陽の裏側で会っている
疑問がわいてきます。天の川が際立って見える時に会えるって意味が分からない。川が良く見える(満潮)時に会えるって、、意味が分からない。これは屁理屈ではなく意外に意図があるのではないかと私は思います。七夕の時織姫と彦星は夜空にいるのではなくその時の太陽の裏側がメインの舞台です。そうすると川が無いので七夕物語の説明が付きます。似たような話に12星座があります。誕生日には自分の星座を見て祝うことができないのです。何故ならその時自分の星座は太陽の裏側に位置しているのです。ここでも舞台は太陽です。
太陽信仰もありましたから、その太陽がその星座や星群に位置する(出会う)時に何かが起こると考えられていたのでしょう。
Presented by 並里義明建築研究所/ AYN
織姫と彦星
織姫と彦星は天罰として天の川で離ればなれとなりました。しかし一年に一度会うことが許されましたそれが今日7月7日の七夕です。夜空には星の帯、天の川が見えます。
天の川の正体
天の川は星の帯状で英語ではミルキーウェイと言います。
私たちの太陽系はひとつの銀河系に属しています。宇宙には7超個の銀河が存在していて、それぞれの銀河には1000億個の太陽が存在している。私たちの住んでいる銀河を天の川銀河と言い、天の川は私たちの住んでいる銀河系の中心方向を見ているのです。
織姫と彦星は太陽の裏側で会っている
疑問がわいてきます。天の川が際立って見える時に会えるって意味が分からない。川が良く見える(満潮)時に会えるって、、意味が分からない。これは屁理屈ではなく意外に意図があるのではないかと私は思います。七夕の時織姫と彦星は夜空にいるのではなくその時の太陽の裏側がメインの舞台です。そうすると川が無いので七夕物語の説明が付きます。似たような話に12星座があります。誕生日には自分の星座を見て祝うことができないのです。何故ならその時自分の星座は太陽の裏側に位置しているのです。ここでも舞台は太陽です。
太陽信仰もありましたから、その太陽がその星座や星群に位置する(出会う)時に何かが起こると考えられていたのでしょう。
Presented by 並里義明建築研究所/ AYN
Posted by 並里義明建築研究所 at 14:10│Comments(0)
│AYN自然科学